「 見て!このシチュCD【旦/那以/外 ひと/夏/の過/ち】ってタイトル、めっさ萌える!! 」
と、会社用のクレジットカードを握りしめて連呼していたところ(するな)
「 灯が会社のカードでシチュCDを買おうとしてるううう! 」
と騒がれました。さすがにしませんよ、灯でも。買うなら自分のカードで買います(キリッ
そんなかんじで相変わらずの灯さんも、今週で35歳になりました。ぱちぱち。
あらさーからあさふぉーです。10代の夢主人公とか書いてますけど、確実に老化が進んでおります。
会社の先輩に「 ちゃんと年齢を意識しないと、細胞に影響して突然老けたりするらしいよ 」と言われましたので「 17歳の私はどうすればいいのッ!(本気) 」と言った灯に「 お前なんぞあっという間に老けてしまえばいい 」と冷たい言葉が送られました、くうううッ(by,慈/英さん)( ※灯はどえむです )
今年一年も時間の許す限り、妄想してお話書いていきたいと思います。
いつも拍手ありがとうございます!!うわーいうわーい!!!
こんな小さなサイトに、いつも足を運んでくださる皆々様に心から感謝を。
今日は更新がありませんが、また近いうちに。
明るい話から一転、下記は灯の暗い愚痴なのです。書けばすっきりするのです。
灯がこの世で心底嫌っている人が2人います。
1人は今の会社の同僚、もう一人は父親です。この父親に呼び出されて2年ぶりに逢ってきました。
妹は「私なら断る」と言いましたが、こういう時でも『 いい顔をしたがる 』自分がいて( 自分の性格の嫌悪する部分です )逢っても逢わなくても後悔してしまうんです。だから逢ってきたワケなんですけど、案の定、今ものすごく後悔しています。
これもわかってたことだけれど、再婚相手は自分とほぼ同年だということ、腹違いの弟妹がいっぱいいること、私に子供がいたら同じくらいの年齢だったということを父親の口から直接聞く、ということが思いの他ショックだった。
ショックだと感じるのは、私がまだ父親と「父親」だと思っているってことなんだけど、そんな自分を認めることが更にショックだった。
今、この年齢になって「 自分の家族はどうして壊れたのか 」とか「 父は母のどこを嫌ったのか 」などわかると同時に「 父が以下に非人道的な、モラルに反する行為をしていたのか 」とわかります。
母に仕送りをしてもらっている以上、長女としての義務だと思うことで気持ちが少し楽になり、母も妹も私に御礼を言ってくれました。恩を着せる気持ちはないけど、その一言で私は救われました。そんな二人に私も感謝している。そして支えになりたいと、改めて思うことが出来ました。
でも今回の父親との邂逅は、「 再認するきっかけを与えてくれた 」という気持ちよりもショックの方が強いんですー!もうだめだあああ!!
私と妹は死ぬまで母に喋らないつもりですが( 多分、事実を知ったら母が死んでしまうと思うのです )なんだかなあ・・・と理不尽な展開に泣きたくなります。
これだけ後悔するくらいなら、もう二度と逢いたくないんですけどねえ・・・でももう正直疲れてきました。
と、最近感じる今日この頃。この胸のもやもやを時間が解決してくれるなら、今はおとなしくその時を待とうと思います。終わり。