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light prayer

全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる
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手を伸ばせば届きそうな距離

子供の寝かしつけにマ/ジき/ゅんっ!のOPを歌っていたら、旦那に「 やめろ!!(ヲタクに育てるな!) 」と怒られました。自分だって「 ななななーんっ!!!(←勇/者ヨシ/ヒコのOP) 」を歌っているくせに、よくも私に言えたもんだZE☆と内心思いました。灯です。
でもやっぱり16年秋アニメはマ/ジき/ゅんっ!とユ/ーリがダントツで面白かったと思うんだ!!今季はAC/CAと落/語心/中だな。



娘は2か月を過ぎ、親の心配を他所にすくすくを育っています。



ただ・・・今週、私の祖母が亡くなりました。
6年くらい前からアルツハイマーを患っていて、それから施設にいました。2年前に逢いに行った時には、娘である母の顔も、伴侶の祖父が亡くなったこともわかりませんでした。それを随分悲しんだこともありましたが、何かの記事で「 アルツハイマーで忘れる、ということは、現世とのお別れをしている最中なんです 」というのを読んで、すっと胸が軽くなりました。だから今回の訃報も、きっと祖母は未練が昇華して”現世とのお別れ”が終わったんだ。祖父も迎えに来たはずだから、よかったことなんだ、と思いました。逢いに行く度に、いつこれが最後になってもいいようにと覚悟していましたし。

・・・が、しかし。

葬儀場が恐ろしく混んでいるらしく、亡くなった翌日にお通夜とお葬式が執り行われることになりました。大分まで、飛行機とバスを使って自宅から斎場まで5時間。当然、泊りは避けられません。
この件で、だいぶ旦那さんと口論になりました。

「 今後の気持ちの整理のためにも、絶対に参加すべき。うちは混合なので、娘を連れていくのが無理であれば、灯だけでも行って来い 」という旦那。
「 気持ちは有難いけど、生後2か月の子供を置いて一泊するような遠地へはいけない。祖母のことは、すでに気持ちの整理もできているし、祖母は望まないと思う 」という主張が私。

結果、旦那さんが折れてくれたので出かけることはなかった・・・んですけど。
むしろ日が経っていくうちにどんどん「 これでよかったのか? 」と悩んでいます。冷静に考えれば、初孫の私が一番可愛がってもらっていて、私だって一番大切な祖母なのに・・・。
旦那さんは旦那さんで社員さんに話したら「 何故行かないんですか? 」とか聞かれたとかいうし!
でもでも!やっぱり何かあった時に駆けつけられない距離に行くのはすごく不安で!!まだ半日離れたこともないのに( 数時間は大丈夫 )信用しているとはいえ、旦那さんに仕事休ませて2日間預けるってのは・・・!!(絶叫)



・・・ってな感じです_(┐「ε:)_



もうどうしたらいいのかわかんない。。。

この清算するには難しい感情を抱えることこそ、葬式に行けなかった罰なのかな。でも罰ってなんだ、罰を受けるようなことしてないぞ、とかうあぁあああ!ブルブルブル(絶叫2回目)ちなみに子供が3人いる妹も欠席です。親戚もみんな「 乳飲み子連れてくんな! 」的な扱いだったしな・・・空港、人が多くて怖いんだよな・・・でもでもうあぁあーん(号泣



しばらくは悶々としそうです。

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