ほんとーに久しぶりにお芝居を観てきましたー。
毎年、友達が出る芝居には必ず行っていたので、年に2回くらいは出かけていたのですが、去年は色々とあり過ぎて外に出れなかったので。
今日は、同じ会社の同僚が、好きな劇団に誘ってくれて出かけました。こういうお誘いって本当に貴重です。誘ってくれた同僚とも話したのですが・・・こう、なんつーか「 自分の心のうちを明かす気分 」なんですwww自分の感性に合ったものを他人に薦めるっつーのは、仲が良いけど感性も同じかなって試されているカンジなんですよね、っていう説明でわかりますかね?ちょっともどかしい、むずむずしますw
特に小劇場ってそれが顕著に出る気がします。
小劇場の宿命っていうのかな。大・中劇場に比べて、会場の数が多い分、回数が少なくて目まぐるしく演目が変わります。お客さんも30人~50人。それでも毎回、満席にするのは大変だし、満席にしても基本赤字の劇団が多いです。だからこそ、ファンを作らないとやっていけないので、下手な芝居をすれば潰れてしまいます。それがわかっているからこそ、小劇場の1回1回の公演は熱気に溢れていて、灯は大好きです。
ただ、数が多い分、ファンになりたい劇団を見つけるのが大変なのでw
結果、今日のお芝居は大泣きしましたので(笑)また機会があったら行きたいな。
チラシをいっぱいもらったので帰りの電車で見ていました。
今年は終戦70周年なので、ちなんだお芝居が多いですね。今日の演目もそうでしたし。そして8月に見に行く芝居も、なんですよねー。亡くなった祖父を思い出しますのもあって、たぶんまた大泣きするんだと思いますw
今夜は少しだけ愚痴らせてください(当然隠します)→あまりに暗いので消しました。