今日は、出産予定日でした。
8月に手術した時は、この日が来るまできっと泣いて泣いて泣いて過ごすのだと思っていました。
もちろん、今でも泣きます。骨壺をぎゅっと抱き締めて、さめざめと泣く日もあります。
でもこうして、心穏やかに今日この日を迎えることができたのは、色んな人の想いと助けのお陰だです。オフだけでなく、オンでも見守ってくれていた方、本当にありがとう。
体調は大丈夫、といいたいところですが、最後だろうと思って行った病院で、またもや癌細胞の可能性が浮上してきました。なかなか上手くいかないものですね。でもこんなもんでしょ、人生って。
だから泣く日があっても、笑う日の幸せを思って、明日からも生きていこうと思います。
亡くした生命の分まで。