亡くなった子供のために、自分たちで用意したもの以上に、友達や家族の贈り物で骨壺の前が賑わってきました。とてもありがたいことです。
手術の後、おかんが「 俗名でいいから名を贈りなさい 」と言いました。
性別は・・・おそらくこれだろう、というのがあるんですけど、確定できなかったので考えていなかったんです。そしたら「 男女どちらでも使える名前でいいから 」と推されて、入院中に考えることに。夫婦で呼んでいた名前があるのですが、ホントあだ名みたいな名前なので、さてどうしようか・・・。
すると、おかんがいつの間にか・・・。
壺に向かって「 光 」と呼ぶようになりました(笑)
いや・・・いいけどさ・・・知る人が聞いたら緑川さんだと思うじゃないですかっ!w
高校の時、あまりに私が「 緑川さんがね、緑川さんがね! 」と連呼するもんだから、他の人は私の名前を「 緑川 」だと思っていたらしいんだよ。そのくらい好きなのだよ。
( っていうか、普通、自分の名前って連呼するもんじゃないと思うんだ・・・www )
旦那さんの名前の漢字にも【光】という漢字が含まれますので、まあそれでもいいんじゃないかと思うのだが、内心何だか落ち着きませんw灯が呼ぶと、その語尾にハートマークが飛んじゃうと思うんだ・・・( いや色んな意味でそれでもOKかもしれないけどw )
もうしばらくしたら、おかんを説得します。
時々押してくださる拍手に、お休みの間も随分救われました。ありがとうございます。
今夜は2か月ぶりの更新になります。えー・・・連載としては5か月ぶり・・・待っていた方がいたかどうかは不明として、姜維のお話の更新です。とんでもねえ方向に話が転がっていきましたwww
私は、あまりプロットというものを立てることがしないせいか、時々予想外の方向に話が進んでいくことがあります。いやー・・・それでいいのか、姜維。だが俺も君の覚悟を拾って、頑張って書くよ!と意気込んでおります。息も絶え絶えの状態ですが、完走めざします。